東北関東大震災 被災者心的ストレス緩和 ボランティア事業について

この度未曾有の大災害によって被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
私たちリビラブは、長い避難所生活で心的ストレスを抱えている皆様への緩和ケアを通じて2次災害・3次災害を防ぐために活動を行います。

活動の根拠

新潟中越地震の際には、直接の地震災害による死者数の、実に2倍に上る方々が長期の避難所生活や被災生活により命を落としております。
この数字は被災していない私たちの責任であり、何らかの心的ストレスを取り除くケアメンタルケアを行っておけば、防ぐ事の出来た数字です。誠に残念であり二度とこのような不幸を発生させないよう、被災直後よりもこの先長きに渡る被災後の心的支援が急務であり、私達はその専門的立場として職務を全うします。

活動の具体的内容

避難所を統括している自治体、社会福祉協議会、NPO 団体と連携し効率的に被災者の皆様の支援にあたります。

  • 1、 心的ストレス緩和のためのマッサージ施術(主にご高齢の方対象)
  • 人が安らぎを得るのは手指からの触感であり、被災者のおひとりお一人の体調を聞き取りした上で次の緩和マッサージを行います。
  • 足部ストレス緩和マッサージ・・・・エコノミー症候群、狭いスペースでの居住によるコリ 心的ストレスを緩和します。
  • 手指ストレス緩和マッサージ 腕部ストレス緩和マッサージ・・・身体を動かさない状態が長く続いた場合に発生するコリや脱力感を緩和します。
  • 首肩ストレス緩和ストレッチ・・・・身体を動かさない状態が長く続いた場合に発生するコリや脱力感を緩和します。
  • 2、 衛生ケアのサポート
  • 頭部、および耳、首部、足部など入浴や洗髪の出来ない環境におられる方々の衛生ケアを行います。
  • 3、 避難所の衛生を保つためのお手伝い
  • 衛生法規にのっとった避難所の清掃、消毒、雑務をさせていただきます。

活動参加者の構成と身分証明

全員が国家資格を持つ理容師・美容師であり心的ストレス緩和・衛生ケアを学んだ者
作業従事の際は、厚生労働大臣の免許証(コピー)を携帯し、ネームタックに氏名・所属・免許番号を表示します。

活動参加者の身の回りについて

現地の自治体、被災者、避難所関係者の皆様のご迷惑にならないよう、作業に必要な資材・機材はすべて持ち込みます。また現地での食事、宿泊はすべて自前で手配をいたします。活動によって発生した廃棄物、汚物はすべて持ち帰ります。

現地行動に際しての諸注意

  1. 被災地での支援活動を滞りなく行うために、出発前数日間は体調管理に努め、健全な状態で集合の事。
  2. 現地に向かう出発時から、解散場所到着の解散時まですべての行動をグループリーダーの指揮の下に団体行動を行います。
    グループリーダーは避難所の統括責任者と関係者とのコミュニケーション・情報共有を密にし、被災者の皆様の支援が円滑に進められるよう最新の注意を払います。
  3. 避難所の皆様の気持ちプライバシーに充分配慮し、マナーある行動と言葉遣いを願います。
  4. 他のボランティアとのコミュニケーションを良好に保ち、お互いが気持ちよく避難所の皆様のケアが出来るよう心がけて下さい。
  5. 現地での食事・休憩・作業時間・就寝のローテーションは全てグループリーダーの指示に従ってください。
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